すでにいくつかテレビ放送でて解説させていただきましたが、今後も続きますので、犯人以外は見てください。
・17日夕 テレビ東京「FINE」
・18日朝 NHK総合「週間ニュース」
・22日夜 NHK教育「視点・論点」
2008年10月16日木曜日
2008年9月30日火曜日
振り込め詐欺の対策に別視点
振り込め詐欺被害の対策で、気づかないといけないことは、精神論ではだめだということ。つまり「注意して、しっかりしていれば騙されないはず」とかという信念を改めないとならないと思う。人はどんなに注意しようとしていても、あるとき防備が弱くなる時もあるだろう。そういうときのフェイル・セイフを考えてほしい。国や地方の行政は、システム的な問題を検討すべきだということではないでしょうか。たとえば、…
・ 詐欺罪の罰則を強化する
・ 口座の売買や貸し借りをもっと厳しく規制する方法を考える。
・ 電話機などに声紋認識機能をつけるなどの開発をする。
・ 家族などの身内の金銭援助で、問題をこっそりと解決させることのが可能な文化を変える。
・ 詐欺罪の罰則を強化する
・ 口座の売買や貸し借りをもっと厳しく規制する方法を考える。
・ 電話機などに声紋認識機能をつけるなどの開発をする。
・ 家族などの身内の金銭援助で、問題をこっそりと解決させることのが可能な文化を変える。
2008年9月9日火曜日
振り込め詐欺と大阪のおばちゃん
大阪の振り込め詐欺被害が少ないというデータがあるそうです。しかし。簡単に大阪の人が振り込め詐欺に強いとかいうのは危険な思い込みかもしれません。そもそも犯人が引っ掛かりにくそうなイメージのせいとかで、大阪に仕掛けられる絶対数がどうなのかはまったくの謎です。ただ、「大阪のおばちゃん」というイメージ(ステレオタイプ)と一致するような、思った疑問はズバッと問いただすことは、有効だと思いますけど。
振り込め詐欺抑止のATMのシール
ATMマシーンやその周辺には振り込め詐欺の注意喚起のシールやらポスターがベタベタ張られている。なんとか抑止したい気持ちはひしひしと伝わってくるが、貼りすぎていて、あれでは無視されよう。被害者は、ATMマシーンの前まできているときには、ほとんどが、電話の主が詐欺師のなりすましである可能性はもはや疑っていない。だから、枚数を減らしてもっとメッセージに工夫するといいだろう。とにかく、「入金は間に合うのだ、リラックスしよう」と気持の変化を起こさせる仕掛けが必要だ。
2008年7月16日水曜日
犯行予告いたずら事件について
ローカルTVの取材申し込みを受けて、調べてみましたら、犯行予告をインターネットに書き込む事件が続いているのですね。ニュース報道を分析する限り、書き込み心理は以下の2つではないかと思います。1)有能感を持ちたい、2)共感されたい。前者は、大騒ぎするのが見たい。自分が影響力を行使できていることが愉快なのでしょう。人生が思うようにならないといういわゆるフラストレーション状態が攻撃性を誘発されるのでしょうが、実際の暴力的犯罪はさすがにまずいと思う人にとって、せめて「自分だって、何かできる!無力じゃない!」と実感したいのではないかと思います。後者は、そんなやるせなさと攻撃的な感情を、誰かに認めてもらいたい、他者の共感によって癒されたいと感じているのではないでしょうか。
これらの心理に拍車をかけるのが、実際の攻撃ではないし、書いたぐらいでは大したことないので逮捕されないだろうと考えてしまう。匿名だし、ばれやしないという心理も攻撃性を高めます。有能感を示したいという気持ちが、与える悪影響の大きさには懸念をなくさせているのでしょう。
対策としては、根本的には、教育かなと思います。影響を被る他者への共感性、ストレス耐性、ストレスの対処方法についてとかです。もう一つの対策は、インターネット事業者に対してです。彼らは、もっと良識をもつべきかと思います。言論の自由だからと個人の責任に任せるのは、責任転嫁ではないでしょうか。表現の自由は、他人の生活に脅威を与えてもいい自由ではないはずです。もはやインターネットは、テレビやラジオ放送局と同じような制限を負うべき時代だと思われます。つまり、放送局が放送法によって、内容に責任を負うように、インターネット事業者にも責任を課し、みずからも良識をもって運営すべきではないでしょうか。少なくとも、匿名の下に他者を誹謗中傷したり、犯行予告や声明を行う場所として提供するような業者には、制裁を加えてもよいのではないでしょうか。
これらの心理に拍車をかけるのが、実際の攻撃ではないし、書いたぐらいでは大したことないので逮捕されないだろうと考えてしまう。匿名だし、ばれやしないという心理も攻撃性を高めます。有能感を示したいという気持ちが、与える悪影響の大きさには懸念をなくさせているのでしょう。
対策としては、根本的には、教育かなと思います。影響を被る他者への共感性、ストレス耐性、ストレスの対処方法についてとかです。もう一つの対策は、インターネット事業者に対してです。彼らは、もっと良識をもつべきかと思います。言論の自由だからと個人の責任に任せるのは、責任転嫁ではないでしょうか。表現の自由は、他人の生活に脅威を与えてもいい自由ではないはずです。もはやインターネットは、テレビやラジオ放送局と同じような制限を負うべき時代だと思われます。つまり、放送局が放送法によって、内容に責任を負うように、インターネット事業者にも責任を課し、みずからも良識をもって運営すべきではないでしょうか。少なくとも、匿名の下に他者を誹謗中傷したり、犯行予告や声明を行う場所として提供するような業者には、制裁を加えてもよいのではないでしょうか。
2008年7月11日金曜日
しずおか防犯カレッジ
ということで、「振り込め詐欺の心理と対策」の講演をしてまいりました。寸劇してくださるボランティアの方の協力がありまして、一味違った講演会になりました。
これは、9月20日に三島市文化会館、11月8日浜松市アクトシティでも一般公開で講演させていただく予定です。
これは、9月20日に三島市文化会館、11月8日浜松市アクトシティでも一般公開で講演させていただく予定です。
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