2008年11月8日土曜日

紀元会の裁判

「紀元会」の集団リンチ事件、第一審判決では、代表格の幹部に14年の禁固刑がでたとか。なんでも検察側は、マインドコントロールをしたとの主張をしたとか。つまり、その論を用いて、直接手は下してなくても責任は重いという主張だと思う。これは十分にありえるので、そうした精査をしてほしいものだと思う。こういう宗教的集団の事件は、繰り返し起こっているわけで、通常の集団暴行と同様にとろえあてよいだろうか。刑罰による裁きだけではなく、専門的な調査をするなどして事件の解明にこそもっとしっかりとやってもらいたいと思う。

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